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funnyとinterestingの単語について

 どちらも「面白い」という意味を持つなじみのある単語なので、使い時を混同してしまっている人も多いはず。でも、この2つは使い時がまるっきり別。確実に使い分けられるよ引こしておこう。

 ひとことで言うと、interestingは「興味深い面白さ」「知的好奇心をくすぐるような面白さ」について、funnyは「愉快な面白さ」や「ばかばかしい面白さ」について使う。つまり、思わず「へえ~」と言ってしまいたくなったら、それはinteresting。「ぷっ」と吹き出してしまったら、それはfunnyということ。

 たとえば、interesting story (興味深くて面白い話)を聞かされれば、人は感動して泣くかもしれないし、興味津々で思わず笑みを浮かべるかもしれない。しかし、ワッハッハーと大口を開けて笑うことはないはず。

 いっぽうのfunny story (愉快な面白い話)は、大笑いされてなんぼ。

This history book is really interesting・
 この歴史の本はとても面白い。

This is an interesting job・
 これは面白い仕事ですね。

His joke is funny,・
 彼のジョークつて面白いの。

Have you seen that comedy? It's really funny.
 あのコメデイー観た?すごく面白いよ。

 このfunnyという単語、人に向かって使うときにはちょっとした注意が必要。ジョークを飛ばした人に向かってYou're funny. (面白い人だね)と言うなら、これは立派なほめ言葉なので問題なし。

 しかし、まじめにinteresting (興味深くて面白い)な話をした人に向かって、You・re funny.などと間違って言ってしまわないように気をつけること。

 これでは「あんたって変わり者だね」「奇妙な人だね」のニュアンスになってしまう。これはYou're strange.と言っているのと同じこと。