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ネイティブはmanyとa lot ofをどう使い分けているのか

 a lot ofは後ろが数えられる名詞のときと、waterやtimeなどといった数えられない名詞のどちらでも使える。いっぽうのmanyは数えられる名詞のときしか使えない。

 ここまではたいがい誰でも知っていること。では、数えられる名詞のときのa lot ofとmanyの使い分けはどうだろう。

 ほとんどの場合、ネイティブは話し言葉の肯定文ではa lot ofを使うことが多い。肯定文でのmanyは少々文学っぽく聞こえてしまう感があり、ネイティブの耳には不自然に響くことがあるのである。

「すごく忙しい」

△l have many things to do. (不自然)
○l have a lot of things to do. (自然)

「問題をたくさん抱えている」
△We have many problems to deal with・
○I have a lot of problems to deal with.

 また「ものすごい数の~がいたよ」「ものすごい量の~たった」などと、量の多さをより強調して翻訳したいときにはa lot of。この場合、lotの部分を強調して「ア ロ~ロブ」と話す。 manyはこのような使い方はしない。

゜He has a LOT of money.
 彼は大金持ちだよ。

・ There are a LOT of ducks on the pond.
 池にものすごい数のアヒルがいるよ。

’We have a LOT of work today・
 今日はものすごく忙しいよ。

 ちなみに、a lot ofとlots ofの使い時はまったく同じ。はっきり言って、これは完全に個人の好みの問題。