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翻訳会社 対 ソースクライアント:フリーランサーにとってのメリットとデメリット

 

フリーランスの翻訳者にとっての主な課題の一つは、適切なクライアントを見つけ出すことですが、たとえ直接連絡をとれるようになったとしても、その関係をどのように継続するかという問題が生じます。フリーランサーであるあなたは、プライベートのクライアントよりもむしろ翻訳会社のために働いたほうが、仕事の流れを安定させることができると考えているかもしれません。

 

プロのフリーランサーであるあなたは、フリーランスの仕事の多くのメリットに気づいているでしょう。それらのほとんどは独立、自由、そしてもしラッキーであれば大きな報酬などに関連していると思います。しかし、この種の仕事に関わる数多くの重大なデメリットにも気づいているはずです。たとえば、クライアントを常に惹きつけなければならないというプレッシャーがあります。証明できるわけではありませんが、仕事のないフリーランスの翻訳者は優秀な翻訳者ではないということは翻訳業界で常識となっています。その逆も同じです。優秀な翻訳者への依頼は途切れることがありません。たとえそうであったとしても、クライアントを惹きつけるための営業力や、クライアント候補へのサービス提供、ネットワークの構築なども関連します。高い報酬を支払うクライアントを多く抱えるようになっても、ニーズに応えるための自身のキャパシティの調整に困難を感じるでしょう。


これらのことを考慮すると、翻訳会社にサービスを提供することも一つの手段であるかもしれません。翻訳会社が支払うレートは、プライベートのクライアントのものほど高くないかもしれませんが、自身の名前が翻訳会社のファイルに定着すれば、常に営業しなければならない状況に比べて安心感を得られるかもしれません。


事実、翻訳会社のために働くと幅広いアドバンテージを得ることができます。自分のキャパを報告すれば、それに応じた翻訳量を配分してもらえます。その一方、クライアントから直接案件の相談を受けた場合には、翻訳に関する要求のすべてに応じることはできないため、たとえば自身の翻訳スピードが原因で依頼をキャンセルされる可能性があります。